概要

若者達の外国への関心は有るものの、積極的な経験地として学習にへの躊躇が感じられる昨今とも言えます。それには、国内学の様々な国情理由が影響していると思われます。文部科学省の指導を受け、教育機関での目標指針には「グローバル教育」というキーワードが多用されています。そして、その具体的な国際教育は若者達への知識だけでは無く、実学として学習されているのでしょうか?

2012年から開始された、生活文化、言語の枠を超えた映像表現による世界に向けたメッセージの発信「One Minute Videoコンテスト」では、若者達に世界の今に目を向け、何を発信する必要が有るのか?を問い掛けて来ました。その作品応募数は、この5年間で合計1000作品を越える数になりました。

なぜ、One Minute Videoをはじめた?

ポケットに入っている携帯端末、様々機器で、若者たちは世界中から情報が受け取ることが出来るデジタルメディア時代に成りつつあります。わかもの達はその情報の正確さ、信憑性にどれだけ判断する力が育まれているのでしょうか。更に情報の「受け手」としての力に加え、機器の発達に伴い、情報の「発信者」として自分の考え方を適切に伝える力も、重要な「人間力」と言えます。

2012年から開催されている「One Minute Videoコンテスト」は公益財団法人日本ユニセフ協会によって、主催されてきましたが、2017年の6回目から独立したコンテスト事務局によって運営が始りました。

1分間の映像「One Minute Video」を主体的に制作し、発信する活動は、創造力、表現を育み、他者への理解、協調性、異文化理解といった学びを広げる事が出来ると信じています。

One Minute Videoとは?

One Minute Videoは、1分間の映像(画像と音)という言語とは異なる映像言語を通して、自分たちのメッセージを世界へ向けて発信し、自己表現力を養い、言葉の壁を越えて興味や意見、夢や希望を分かち合う活動です。

One Minute Videoプロジェクトは、The European Cultural Foundation, The One Minutes Foundation, ユニセフ(国連児童基金)の協力で2002年にスタートしました。初めは、紛争などで自分の意見を自由に表現できない子どもたちに、自分の意見や夢を伝えるチャンスを与える目的で始まりました。今では、様々な背景を持つ数多くの子どもたちが、世界中からこの活動に参加しています。

※世界では、One Minutes Jr.として行われています。世界中の子どもたちが制作した作品も下記ホームページ(英語)でご覧いただけます。

http://theoneminutesjr.org/