第13回(2025)コンテストのご案内

開催概要

作品応募テーマ

「One Minute Videoコンテスト2025」テーマ

『あなたの大切にしている事は何ですか?』

「あなたの大切にしている事」を
1分間の映像で表現してみましょう。
個人的なこと、身の回りのこと
日本や世界に向けて発信したいことなど
メッセージの内容は自由です.
文字や言葉に頼らず「映像」で伝えてください。
映像作品を発信することで世界と繋がりましょう。

ご質問等がありましたら
One Minute Video コンテストの
メールやSNSアカウントまでお気軽にご連絡ください。
作品の作り方についてのオンライン相談会や,
オンラインまたは対面のワークショップも企画しています.
みなさまのご応募、楽しみにしています。

募集概要

応募者対象者小中学生・高校生・大学生・専門学校生・大学院生
作品募集受付期間2025年7月1日〜8月17日(〆切を延長しました)
本審査会2025年9月20日(土)
応募規約こちらをご覧ください

 応募方法

1:Youtubeへの動画投稿
公開設定を限定公開にして視聴可能なよう設定してください

2:GoogleFormからの応募情報登録
https://forms.gle/CTqhCwLox1WMeGFp7

審査基準

  • 個の視点、メッセージ性
  • 地域や世代などの身の周りの視点
  • 現代性、社会性
  • 表現方法
  • 作品としての魅力
  • テーマの整合性 等

以上の観点から作品の審査を行います。
尚、この審査基準は、「1次審査」「本審査」共に同じものになります。


審査委員紹介

松任谷愛介
(クロスカルチャー・ホールディングス代表)
映像、音楽、芸術、震災復興支援と、様々な分野で活躍するイギリス在住のプロデューサー。
日本と英国との国際交流、異文化理解への見識も深く、作品への独自の評価に期待される。



こぐまあつこ(日本アニメーション協会(JAA)副会長)
アニメーション作家として数多くの作品を制作。
近年、教育現場でのこども達へのワークショップも開催し、指導者としても活動を始めている。
「コマ撮り」手法を活用したアニメーション作品への評価は、その作品のメッセージ性の読み解き評価に期待される。


渡辺淳
(LINEヤフー株式会社 マーケティング統括本部 メディアコミュニケーション本部 クリエイティブ推進部 部長)
業務内容は、大型プロモーションやキャラクターコンテンツと連動したプロモーションなどに従事。D&AD、Spikes Asia、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、PRアワードなど受賞


加藤聖也(テレビ朝日報道局、元「One Minute Videoコンテスト2018」学生事務局長

2020年テレビ朝日入社。報道局に在籍し、現在は社会部記者として事件・事故・災害などを取材。
特に「防災」と「動物保護」をテーマに力を入れている。
学生時代はOMV学生事務局長を務めていた。


田中愛斗(駿河台大学 メディア情報学部 3年

One Minute Video コンテスト 学生事務局長。
映像制作サークルで脚本・監督を経験。
趣味は推し活と古着屋巡りで、休日はライブや新しい古着屋を開拓しています。


川合康央(文教大学 情報学部 情報システム学科 教授、OMVコンテスト審査委員長)
2012年の「One Minute Videoコンテスト」初回から事務局として参加。
コンテストのコンセプト、一次審査を中心に映像作品評価を担当し、事務局を担当。
インターネット上でのデジタルメディア駆使した映像作品のコンテスト展開に期待される。


五嶋正治(元・東海大学 文化社会学部 広報メディア学科 教授、OMVコンテスト審査委員
長年、海外TV局との共同制作に携わり、日本文化の映像を通じた情報発信を行って来た。
映像制作を通じたメディアリテラシー教育を行い、東海大学では16年間で200本近い番組を制作指導。「One Minute Videoコンテスト」1回目(2012年)の立ち上げを行い現在に至る。
2021年3月に東海大学を定年退職。


One Minute Video(ワンミニッツ・ビデオ)コンテストのご紹介

One Minute Video(ワンミニッツ・ビデオ)コンテストでは、毎年発表されるテーマに合わせて1分間の映像を作成・ご応募いただくコンテストを開催しています。

2002年より、The European Cultural Foundation, The One Minutes Foundation, ユニセフ(国連児童基金)の協力でスタートしました。
始めは紛争などで自分の意見を自由に表現できない子どもたちに、自分の意見や夢を伝えるチャンスを与える目的で始まりました。今では、様々な背景を持つ数多くの子どもたちが、世界中からこの活動に参加しています。

日本でも2012年より日本ユニセフ協会主催のもとで5回を開催して参りましたが、2017年からは独立したプロジェクトとなりました。

※世界では、One Minutes Jr.として行われています。世界中の子どもたちが制作した作品も下記ホームページ(英語)でご覧いただけます。

http://theoneminutesjr.org

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