『第10回 One Minute Videoコンテスト』 結果発表

2022年9月10日 開催 本審査会 生配信番組のご案内

本審査会の配信番組のアーカイブは写真をクリックしてご覧ください。

開催概要

作品応募テーマ

「One Minute Videoコンテスト2022」テーマ

『今、あなたが伝えたいこと』

今、世の中で起こっている出来事は、私たちの生活に・・・、感情に・・・、何かしらの影響を及ぼしています。

「新型コロナウイルス感染」や「戦争」など国際的な問題や、身近に起きている対人関係・・・、いじめ・・・、ジェンダー・・・、働き方・・・など。

未来の地球を、そして未来の日本を創るのは世代から世代へバトンを受け取る若者、私たちです。

「少しでも誰かの心に伝わるといいな」「こんな世の中になるといいな」という願いや「この思い、誰か共感してくれるかな」といった心の声はきっと皆さんの中にあると思います。しかし、つい周りを気にして、声に出して言えない人が多いのではないか、と考えます。「声に出してあまり言いたくないけれど、映像でなら伝えられるかな」というあなたの願いや思いをぜひカタチにして世の中に発信してください。このような行動こそが明るい未来を実現するための大きな第一歩になる!と私たちは信じています。

「One Minute Videoコンテスト2022」では、 【今、あなたが伝えたいこと】を、映像を通して教えてください。

募集概要

応募者対象者小学生から大学生・大学院生・専門学生
作品募集受付期間2022年8月7日(日)
本審査会

2022年9月10日(土)13:00~15:00

YouTubeで生配信.

応募規約こちらをご覧ください

 応募方法

1:Youtubeへの動画投稿

2:GoogleFormからの応募情報登録 (今年度の作品応募受付は終了いたしました)

審査基準

  • 個の視点、メッセージ性
  • 地域や世代などの身の周りの視点
  • 現代性、社会性
  • 表現方法
  • 作品としての魅力
  • テーマの整合性 等

以上の観点から作品の審査を行います。
尚、この審査基準は、「1次審査」「本審査」共に同じものになります。

審査委員紹介


松任谷愛介(クロスカルチャー・ホールディングス代表)
映像、音楽、芸術、震災復興支援と、様々な分野で活躍するイギリス在住のプロデューサー。日本と英国との国際交流、異文化理解への見識も深く、作品への独自の評価に期待される。



こぐまあつこ(日本アニメーション協会理事)
アニメーション作家として数多くの作品を制作、近年、教育現場でのこども達へのワークショップも開催し、指導者としても活動を始めている。「コマ撮り」手法を活用したアニメーション作品への評価は、その作品のメッセージ性の読み解き評価に期待される。



渡辺淳(ヤフー株式会社 COO事業推進室 事業推進統括部 全社マーケティング本部 クリエイティブ推進部 部長、兼CEO ブランドコミュニケーション本部 クリエイティブ推進部)

業務内容は、大型プロモーションやキャラクターコンテンツと連動したプロモーションなどに従事。D&AD、Spikes Asia、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、PRアワードなど受賞


川合康央(文教大学情報学部情報システム学科教授、OMVコンテスト一次審査委員長)
2012年の「One Minute Videoコンテスト」初回から事務局として参加、コンテストのコンセプト、一次審査を中心に映像作品評価を担当し、事務局を担当。インターネット上でのデジタルメディア駆使した映像作品のコンテスト展開に期待される。


加藤聖也(テレビ朝日報道局、元「One Minute Videoコンテスト2018」学生事務局長

2020年テレビ朝日入社。報道局に在籍し、現在は朝の情報番組でディレクターを担当。番組企画では、特に「防災」と「動物保護」をテーマに力を入れている25歳。学生時代はOMV学生事務局長を務めていた。


磯部朋花 (駿河台大学3年生 OMVコンテスト2022学生事務局長)

駿河台大学メディア情報学部に在籍している3年生。デジタル映像制作を学ぶゼミに所属しており、映画予告やMV、ドラマ制作をしている。
今回のOne Minute Videoコンテスト2022では学生を代表して、学生事務局長を務める。


五嶋正治(元東海大学文化社会学部広報メディア学科教授、OMVコンテスト審査委員長)
長年、海外TV局との共同制作に携わり、日本文化の映像を通じた情報発信を行って来た。映像制作を通じたメディアリテラシー教育を行い、東海大学では16年間で200本近い番組を制作指導。「One Minute Videoコンテスト」1回目(2012年)の立ち上げを行い現在に至る。2021年3月に東海大学を定年退職。


【事務局】

小林和男:OMVコンテスト事務局長(元テレビ朝日プロデューサー)

民放テレビ局でニュース番組が出来る仕組みを教育機関に出向き啓蒙する活動「メディア出前授業」を早期において実践し、メディア教育に精通する映像プロデューサー。

間島貞幸:OMVコンテスト副事務局長、(駿河台大学 メディア情報学部 准教授)

番組制作の経験を活かし実践的な授業を実施、「OMVコンテスト2022」主催プロデューサーとして学生事務局への指導も担当し、年間を通じた運営サポートをしている。

村上信夫:コンプライアンス監修担当(茨城大学人文社会学部現代社会学科 教授)

放送作家と大学教員の両面で多忙な日々、OMVコンテストでは俯瞰した視点からの運営、映像作品におけるコンプライアンスを担当している。

永野剛:ホームページ制作、アーカイブ協力(株式会社パンレックス 代表)

若くしてIT関連会社を起業。OMVコンテストでは、2017年からディジタル技術とディジタルアーカイブ、サーバー等の技術支援を担当している。

齊藤祐也:映像配信技術協力(株式会社PDEC代表)

学生事務局が実践している「コンテスト映像中継」に関する実践的な指導を担当し、学生事務局のディジタル技術の指導的な役割を担当している。


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