One Minute Video(ワンミニッツ・ビデオ)コンテストのご紹介
One Minute Video(ワンミニッツ・ビデオ)コンテストでは、毎年発表されるテーマに合わせて1分間の映像を作成・ご応募いただくコンテストを開催しています。
2002年より、The European Cultural Foundation, The One Minutes Foundation, ユニセフ(国連児童基金)の協力でスタートしました。
始めは紛争などで自分の意見を自由に表現できない子どもたちに、自分の意見や夢を伝えるチャンスを与える目的で始まりました。今では、様々な背景を持つ数多くの子どもたちが、世界中からこの活動に参加しています。
日本でも2012年より日本ユニセフ協会主催のもとで5回を開催して参りましたが、2017年からは独立したプロジェクトとなりました。
※世界では、One Minutes Jr.として行われています。世界中の子どもたちが制作した作品も下記ホームページ(英語)でご覧いただけます。
コンテストについて
2018年コンテストテーマ決定!!!
今年のコンテストテーマは
「2018・聴くこと…伝えること…」
~あなたのメッセージ、1分間に込めてみませんか?~
テーマ概要
2018年の今を生きている皆さんは、どの様なメッセージを世界に伝えたいですか。
楽しい事、悲しい事、怒り、喜び、日々の生活は地球の様に止まる事続いています。
昨日私達は、嬉しい涙、悲しい涙、悔しさ、楽しさ、様々な気持ちと共に生きています。
今の幸せを大切にすること、今の不幸を無くしていくこと。
あなたは1分間の言葉の壁を越えた「映像メッセージ」で、どんな思いを世界に届けますか?
コンテスト応募方法はこちら
募集概要
応募者対象者 | 小学生から大学生・専門学生 |
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作品募集受付期間 | 2018年4月1日~7月31日(予定) |
応募方法 | 動画をYouTubeにアップし、URLを応募フォームに記載しメールにて応募。
→詳しくはこちら |
受賞作品発表 | Web生中継映像配信、Webホームページにて動画掲載 |
表彰(予定) | 最優秀賞(1名) 優秀賞(4名) |
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応募作品の取り扱い
- 応募作品の著作権は、制作者に帰属します。
- 主催者は、応募作品をOne Minute Videoコンテストの広報を目的とする場合に限り、無償で複製、編集、第三者への貸与、上映、頒布、公衆送信を行なえるものとします。
審査につきまして
当コンテストは「1次審査」と「本審査」があります。
- 8月上旬に審査委員長と学生事務局員による一次審査で本審査に進む30作品(予定)を決定
(※1次審査を通過された方には8月中旬にコンテスト事務局からご連絡いたします) - 8月25日(土)15:00から予定している本審査にて、最優秀賞(1名)と優秀賞(4名)を決定
コンテスト
日時:8月25日(土)15:00~(予定) 本審査会、受賞作品発表
会場:東海大学湘南キャンパス14号館
審査基準
- 個の視点、メッセージ性
- 地域や世代などの身の周りの視点
- 現代性、社会性
- 表現方法
- 作品としての魅力
- テーマの整合性 等
以上の観点から作品の審査を行います。
尚、この審査基準は、「1次審査」「本審査」共に同じものになります。
審査委員
一次審査委員
- 審査委員長:川合康央(文教大学情報学部情報システム学科准教授)
- Web審査委員:学生事務局
本審査委員
- 「映像表現としての視点」:こぐまあつこ(日本アニメーション協会理事)
- 「異文化理解としての視点」:松任谷愛介(クロスカルチャー・ホールディングス代表)
※英国在住の為Web(Skype)参加 - 「Webコンテンツとしての視点」:渡辺淳(Yahoo株式会社 マーケティング&コミュニケーション本部クリエイティブ推進部 コミュニケーションデザインリーダー)
- 「総合評価」(審査委員長):五嶋 正治(東海大学文化社会学部広報メディア学科教授)
事務局
- 事務局長:小林和男(元テレビ朝日プロデューサー)
- 副事務局長:間島貞幸(駿河台大学 メディア情報学部 准教授)
- コンプライアンス担当:村上信夫(茨城大学人文学部 教授/脚本家)
- Web配信技術担当:永野剛((株)パンレックス代表)
- NPO準備担当:斉藤裕也((株)PDEC代表)
運営事務局
協力
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- 未定