開催概要
作品応募テーマ
日本の社会に、そして国際社会に向けた
1分間のメッセージ
募集概要
応募者対象者 | 小学生から大学生・大学院生・専門学生 |
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作品募集受付期間 | 2021年6月9日~ |
本審査会 | 2021年10月30日 開催 (本審査の様子は後日動画を公開いたします) |
応募規約 | こちらをご覧ください |
応募方法
Youtubeへの動画投稿
GoogleFormからの応募情報登録
※今回のコンテストの応募受付は終了いたしました。
審査基準
- 個の視点、メッセージ性
- 地域や世代などの身の周りの視点
- 現代性、社会性
- 表現方法
- 作品としての魅力
- テーマの整合性 等
以上の観点から作品の審査を行います。
尚、この審査基準は、「1次審査」「本審査」共に同じものになります。
審査委員紹介
松任谷愛介(クロスカルチャー・ホールディングス代表)
映像、音楽、芸術、震災復興支援と、様々な分野で活躍するイギリス在住のプロデューサー。日本と英国との国際交流、異文化理解への見識も深く、作品への独自の評価に期待される。
こぐまあつこ(日本アニメーション協会理事)
アニメーション作家として数多くの作品を制作、近年、教育現場でのこども達へのワークショップも開催し、指導者としても活動を始めている。「コマ撮り」手法を活用したアニメーション作品への評価は、その作品のメッセージ性の読み解き評価に期待される。
渡辺淳(ヤフー株式会社 COO事業推進室 事業推進統括部 全社マーケティング本部 クリエイティブ推進部 部長、兼CEO ブランドコミュニケーション本部 クリエイティブ推進部)
業務内容は、大型プロモーションやキャラクターコンテンツと連動したプロモーションなどに従事。D&AD、Spikes Asia、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、PRアワードなど受賞
小林和男(元テレビ朝日プロデューサー、OMVコンテスト事務局長)
民放テレビ局内での視聴者とのメディア教育活動を働きかけを行ない、ニュース番組が出来る仕組みを教育機関に出向き啓蒙する活動「メディア出前授業」を早期において実践し、メディア教育を主旨にした番組制作を通じ、国内教育機関のメディア教育に精通する映像プロデューサー。
川合康央(文教大学情報学部情報システム学科教授、OMVコンテスト一次審査委員長)
2012年の「One Minute Videoコンテスト」初回から事務局として参加、コンテストのコンセプト、一次審査を中心に映像作品評価を担当し、事務局を担当。インターネット上でのデジタルメディア駆使した映像作品のコンテスト展開に期待される。
佐田菜摘(駿河台大学4年生)OMVコンテスト2021学生事務局長
駿河台大学メディア情報学部に在籍しており、この春、卒業予定である。現在は、主にドキュメンタリー映像の制作を行うゼミナールに所属。卒業後はブライダル関係の映像制作会社に就職が決まっている。そして、今回のOne Minute Videoコンテスト2021では、学生を代表して、学生事務局長を務める。
五嶋正治(元東海大学文化社会学部広報メディア学科教授、OMVコンテスト審査委員長)
長年、海外TV局との共同制作に携わり、日本文化の映像を通じた情報発信を行って来た。映像制作を通じたメディアリテラシー教育を行い、東海大学では16年間で200本近い番組を制作指導。「One Minute Videoコンテスト」1回目(2012年)の立ち上げを行い現在に至る。2021年3月に東海大学を定年退職。