「One Minute Videoコンテスト2019」概要 発表!!
こんにちは!
One Minute Videoコンテスト2019学生事務局です。
お待たせしました!
ついに!!2019年コンテストテーマが決定しました!!
「One Minute Videoコンテスト2019」
【コンテスト趣意】
若者達の外国への関心は有るものの、積極的な経験値として学習への躊躇が感じられる昨今とも言えます。それには、国内外の様々な国勢理由が影響していると思われます。文部科学省の指導を受け、教育機関での目標指針には「グローバル教育」というキーワードが多用されています。そして、その具体的な国際教育は若者達への知識だけでは無く、実学として学習されているのでしょうか?
2012年から開始された、生活、文化、言語の枠を超えた映像表現による世界に向けたメッセージの発信「One Minute Videoコンテスト」では、若者達に世界の今に目を向け、何を発信する必要が有るのか?を問い掛けて来ました。その作品応募数は、この5年間で合計1千作品を越える数になりました。
そして、新たな形でスタートしたコンテストも3回目を迎え、映像配信でコンテストの様子を発信し、多くの方々に視聴頂きました。
【募集作品テーマ】
テーマ: again
このテーマに対する説明、解説はあえて不要と考えました。
作品制作者の各々が、年齢、生活観、地域、国際性、国家、民族を超え、このひとつの言葉から、感じ取るメッセージを反映した、映像作品を創造して下さい。
【コンテスト概要(予定)】
応募期間:2019年6月1日(土)~7月31日(水)
コンテスト本審査:2019年8月25日(日)午後3時~5時
コンテスト会場:東海大学湘南キャンパス14号館
【事務局】
事務局長 小林和男(元テレビ朝日プロデューサー)
副事務局長 間島貞幸(駿河台大学 メディア情報学部 准教授)
コンプライアンス担当 村上信夫(茨城大学 人文学部 教授/脚本家)
Web技術担当 永野剛(㈱パンレックス代表)
NPO準備担当 齋藤祐也(㈱PDEC代表)
【一次審査委員】
審査委員長 川合康央(文教大学 情報学部 教授)
Web審査委員 学生事務局
【本審査委員(予定)】
「映像表現としての視点」 こぐまあつこ(アニメーター/日本アニメーション協会理事)
「異文化理解としての視点」 松任谷愛介(クロスカルチャー・ホールディングス代表) ※英国在住の為Web(Skype)にて参加
「Webコンテンツとしての視点」 渡辺淳(Yahoo!株式会社マーケティング&コミュニケーション本部クリエイティブ推進部 コミュニケーションデザインリーダー)
「総合評価」審査委員長 五嶋正治(東海大学 文化社会学部 教授)
また随時、情報が更新されたらお知らせしていきます。
皆さんの作品が届くのを楽しみにしています!
何かわからないことがあれば、いつでもお問い合わせください。